ページの先頭です。
本文へジャンプする。

本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。

ここからサイト内共通メニューです。
サイト内共通メニューを読み飛ばす。
メニューを開く
メニューを閉じる
サイト内共通メニューここまで。
サイト内の現在位置を表示しています。
ホーム企業年金を実施している企業の皆様(企業年金ご担当者様向け) > 企業年金スチュワードシップ推進協議会
ここから本文です。

企業年金スチュワードシップ推進協議会

企業年金スチュワードシップ推進協議会について

企業年金スチュワードシップ推進協議会は、企業年金の皆様が協働して、運用機関のスチュワードシップ活動のモニタリング(協働モニタリング)を行うために設立された組織です。

日本版スチュワードシップ・コードにおいて、アセットオーナーに対しては、実効的なスチュワードシップ活動が行われるよう運用機関に促すこと、運用機関に対してスチュワードシップ活動に関して求める事項や原則を明確に示すこと、運用機関のスチュワードシップ活動をモニタリングすること、受益者に対して年に1度報告を行うこと、が求められています。

各企業年金と運用機関との一対一によるモニタリングでは、双方にとっての負担は大きく非効率です。各企業年金が協働してモニタリングを実施することで、双方の負担軽減と運用機関によるスチュワードシップ活動の実質化が期待できます。

当協議会の取組は、「アセットオーナー・プリンシプル」の補充原則5-1における「協働モニタリング」に該当する取組です。

当協議会への加入による会費は無料、事務局は弊会が行いますので、企業年金の皆様は、コストや手間をかけずに運用機関のスチュワードシップ活動をモニタリングすることができます。

責任ある機関投資家として、スチュワードシップ責任を果たすとともに、アセットオーナー・プリンシプルを受入れるためにも、企業年金スチュワードシップ推進協議会への加入をお勧めします。

企業年金スチュワードシップ推進協議会の加入申込方法

企業年金スチュワードシップ推進協議会への加入を希望される場合は、「企業年金スチュワードシップ推進協議会規約」、「スチュワードシップ責任を果たすための方針」及び「協働モニタリング実施に係る基本的考え方」をご確認のうえ、「申込フォームはこちら」よりお申込みください。

※連合会会員以外の企業年金の加入申込みも可能です。

●加入状況 67企業年金(令和6年9月30日現在)
・正会員    56
・協力会員 11

企業年金スチュワードシップ推進協議会の概要

  • 対象   :DB(確定給付企業年金(基金型・規約型)及び厚生年金基金)
  • 正会員  :日本版スチュワードシップ・コード受入れ表明をしていないDB
  • 協力会員 :日本版スチュワードシップ・コード受入れ表明済みのDB
  • 代表者  :企業年金連合会 理事長
  • 事務局  :企業年金連合会
  • 会費   :無料(協働モニタリング等の参加にかかる費用(交通費等)は各自負担)
  • 受入れ表明:協議会として日本版スチュワードシップ・コードの受入れ表明を行い、当協議会正会員のリストを併せて公表

*詳しくは、「企業年金スチュワードシップ推進協議会規約」をご確認ください。

協働モニタリングについて

企業年金スチュワードシップ推進協議会が実施する協働モニタリングの内容

①共通項目の定点調査(運用機関のスチュワードシップ活動に関するアンケート形式の調査)

②合同説明会と協働対話(運用機関ごとに説明会を開催し協働で運用機関との対話を実施)

③サマリー・レポート(運用機関が作成した自社の活動内容と自己評価に関するレポートを受領)

  • 当協議会専用ウェブサイトを開設し、上記データの閲覧及びダウンロードが可能な仕組みを構築するとともに、スチュワードシップ活動に関する情報の提供を行います。
  • 当協議会会員による情報交換及び勉強会を企画します。
  • 企業年金による日本版スチュワードシップ・コードの受入れを支援します。

*専用ウェブサイトの開設及び協働モニタリングは、2025年夏から具体的な取組を開始する予定です。
詳しくは、「協働モニタリング実施に係る基本的考え方」をご確認ください。

お問合せ

よくある質問をご確認ください。

その他ご不明な点につきましては下記までご連絡ください。

企業年金連合会 企業年金スチュワードシップ推進協議会事務局
〒105-0011 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルB館10階
電話:03-5401-8717 E-mail:pfa-ss@pfa.or.jp

Get ADOBE READER

PDF形式のファイルを閲覧するためには、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)から無償配布されているAdobe® Reader®が必要です。
Adobe® Reader®はこちらからダウンロードいただけます。

ページのトップへ戻る

ここからフッターメニューです。