ページの先頭です。
本文へジャンプする。

本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。

ここからサイト内共通メニューです。
サイト内共通メニューを読み飛ばす。
メニューを開く
メニューを閉じる
サイト内共通メニューここまで。
サイト内の現在位置を表示しています。
ホーム用語集 > 発生主義会計
ここから本文です。

発生主義会計

運用取引、収益、費用を会計処理する際に、実際の入金時点ではなくて、権利、義務が発生した時点でこれらを認識して会計処理をすること。

有価証券の取引を発生主義で認識する場合は、実際に受け渡しが行なわれる日に認識する(受渡ベース)のではなく、取引が成立した日(約定日)に資産として認識する(約定ベース)。発生主義会計では、収益は実際に払い込まれる前に会計上認識され、取引成立後から実際に受け渡しが行なわれる間、時価の変動の影響をうける。

ページのトップへ戻る

ここからフッターメニューです。